当社は、本年10月に稼働開始を予定している久留米工場の建設工事にあたり、当該敷地の土壌調査を行った結果、敷地の一部から土壌溶出量基準を超える特定有害物質が検出されました。それに伴い2026年7月13日、福岡県及び久留米市に土壌汚染対策法第14条※1による申請を行い、本日、要措置区域※2及び形質変更時要届出区域※3に指定されましたことをお知らせします。
なお、当該敷地において当社は事業活動を開始していないことから、土壌汚染の原因は当社に起因するものではないと認識しています。
また、既に当局の指示に基づき、汚染土壌の適切な処理、地下水の水質の測定等を実施しています。今後も引き続き、関係法令及び関係各所との協議に基づき、適切に対応してまいります。
記
1.当該地の概要
名称:AGCグラスプロダクツ㈱ 久留米工場
所在:福岡県久留米市田主丸町鷹取835番地1
2.土壌調査結果の概要
| 基準を超えた特定有害物質 | 砒素及びその化合物 |
|---|---|
| 土壌溶出量 | 0.013~0.028 mg/L |
| 土壌溶出量基準 | 0.01 mg/L以下 |
| 基準に対する倍率 | 1.3~2.8倍 |
以上
※1:自主的な調査によって土壌汚染が判明した場合などに、土地の所有者等が都道府県知事等に区域の指定を申し出るための申請
※2:土壌汚染によって健康被害が生じるおそれがあり、都道府県知事により汚染除去等の措置が必要と認められた区域
※3:土壌汚染が確認されているものの、健康被害が生じるおそれがない区域